国際ロータリー第2530地区は、福島県内の60クラブで構成されています。
福島県は広大で、都道府県では全国3位の面積の広さを有します。そのため、各地域で気候や歴史背景も異なります。
そんな様々な土地の人たちの集まりが、2530地区です。
それぞれの地域課題を少しでも解消するべく、ロータリーの会員は日々活動しています。
会 員 数
2,265名
(2024年5月31日現在)
ク ラ ブ 数
60クラブ
第 2 5 3 0 地 区 の 変 遷
1936年 (昭和11年) | 東北初のロータリークラブ(郡山RC)が発足 【第70地区(朝鮮・満州・台湾・日本)で31番目のクラブ】 |
1939年 (昭和14年) | 第70地区が分割。第70地区(東部地区)・第71地区(西部地区)・ 第72地区(朝鮮地区)となる |
1940年 (昭和15年) | 戦争により一時国際ロータリーを離脱 |
1950年 (昭和25年) | 国際ロータリー復帰 第60地区(東日本)所属となった |
1952年 (昭和27年) | 福島RCが発足(スポンサー:東京RC・仙台RC) 会津若松RCが発足(スポンサー:東京RC・郡山RC) |
1953年 (昭和28年) | 平RCが発足(スポンサー:東京RC・郡山RC) |
1957年 (昭和32年) | 第60地区が分割し、北海道と東北は第350地区となる |
1960年 (昭和35年) | 会員拡大がすすみ、第350地区が分割 東北は第352地区となる |
1963年 (昭和38年) | 村上正徳(福島RC)がガバナー就任 福島県から送り出した初めてのガバナーとなる |
1965年 (昭和40年) | 東北が2つの地区に分割され、 秋田・山形・福島で第353地区となる |
1973年 (昭和48年) | 秋田と分離し、第353地区は山形・福島となる |
1977年 (昭和52年) | 全国の会員拡大を受け、 山形・福島は第353地区から第253地区になる |
1991年 (平成 3年) | 第253地区(山形・福島)は、 第2800地区(山形)・第2530地区(福島)に分割された |