第2530地区について

国際ロータリー第2530地区は、福島県内の61クラブで構成されています。

福島県は広大で、都道府県では全国3位の面積の広さを有します。そのため、各地域で気候や歴史背景も異なります。

そんな様々な土地の人たちの集まりが、2530地区です。

それぞれの地域課題を少しでも解消するべく、ロータリーの会員は日々活動しています。

会員数

2,171名

(2022年7月1日現在)

クラブ数

61クラブ

第2530地区の変遷

1936年
(昭和11年)
東北初のロータリークラブ(郡山RC)が発足
【第70地区(朝鮮・満州・台湾・日本)で31番目のクラブ】
1939年
(昭和14年)
第70地区が分割。第70地区(東部地区)・第71地区(西部地区)・
第72地区(朝鮮地区)となる。
1940年
(昭和15年)
戦争により一時国際ロータリーを離脱
1950年
(昭和25年)
国際ロータリー復帰
 第60地区(東日本)所属となった
1952年
(昭和27年)
福島RCが発足(スポンサー:東京RC・仙台RC) 
会津若松RCが発足(スポンサー:東京RC・郡山RC)
1953年
(昭和28年)
平RCが発足(スポンサー:東京RC・郡山RC)
1957年
(昭和32年)
第60地区が分割し、北海道と東北は第350地区となる
1960年
(昭和35年)
会員拡大がすすみ、第350地区が分割 
東北は第352地区となる
1963年
(昭和38年)
村上正徳(福島RC)がガバナー就任 
福島県から送り出した初めてのガバナーとなる
1965年
(昭和40年)
東北が2つの地区に分割され、
秋田・山形・福島で第353地区となる
1973年
(昭和48年)
秋田と分離し、第353地区は山形・福島となる
1977年
(昭和52年)
全国の会員拡大を受け、
山形・福島は第353地区から第253地区になる
1991年
(平成 3年)
第253地区(山形・福島)は、
第2800地区(山形)・第2530地区(福島)に分割された